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自動機 保守 東大阪に関するヒントとガイド

布施 康平 · Garage Report Mountain Quality · 東大阪

自動機 保守 東大阪に関するヒントとガイド

出動の半分は一割の機器から出ている

保守記録を機器別に集計すると、ほとんどの現場で同じ形が出ます。全体の一割ほどの機器が、出動件数の半分近くを占めているのです。原因は機種の当たり外れではなく、設置環境か、過去の修理で応急処置のまま残っている箇所です。この一割を特定して手を入れると、契約単価をまったく触らなくても年間の総額が下がります。台帳を作らずに単価だけ交渉する会社が多いのは、記録が機器別になっていないからです。

1台の停止が店舗全体に及ぼす影響

セルフサービス端末が停止すると、その端末が処理していた取引は窓口と残りの機器へ移ります。取引量の多い拠点では影響がすぐに表れ、待ち時間が延び、行員の負担が増え、窓口での対応件数も増加します。復旧時間は技術上の指標であると同時に、店舗の日々の運営を左右する要素でもあります。店舗から最も多くいただくご質問の一つが「呼び出しの回数から下げる」です。

安い契約が二年目に跳ね返る理由

単価を下げるかわりに点検の周期を延ばした契約は、初年度こそ安く見えます。しかし消耗部材は周期に関係なく減り、交換されないまま使われた部材は周辺の部品まで痛めます。二年目に入ると、突発の出動と、本来なら不要だった部材の交換が同時に増えます。契約書の金額は下がっていても、実際に払う総額は上がっている、という状態です。

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